沖縄移住してきて、すぐには新居に入れず(手続き上の何か不備？)内地で知り合いになった方のお兄さんの家がちょうど民泊やっていたのでそこに15日間間借りさせてもらうことになった。

宿泊費も安くしてもらい助かった。

もちろん間借り(笑)なのでプライベート空間は一切無し(汗)

今思うと、よく我慢したなぁ(冷汗)

いや、雨風凌げて、しかも布団に寝られるんだから我慢なんて思ったらいけないよね〜でもね。

15日間、右も左もわからない、友人もいない、そんな日々の中、唯一楽しく使った時間、それはタブレットでオンセラ療法の先生の動画を見ること。

勉強になったなぁ。

そのおかげで今もブレずにオンセラを続けていられる。

自分の思いで成り立っていることは何一つ無いらしい。すべて、おかげさま、なのだ。

自分でシナリオ書いて来てるわけだから、出会う人々、モノ、事、はすべてストーリー通り。

そして起きるすべての現象は周りの人達のおかげであり、自然達のおかげであり、見えない偉大なる方々のおかげである。　これはとっても納得。

オンセラの話の前に戻すと、その間借りさせていただいた家の人は民泊以外にマリンインストラクターだったため、私と旦那はそのマリンのヘルプをさせてもらうことになった。

ちょうどシーズン真っ只中だったから。

修学旅行の高校生のマリン体験、誘導、監視、着替えやその他のフォローなどなど。

なんか、楽しかったな。

やったことない仕事。

後に修学旅行生民泊もその人のおかげで始められることになる。ホントに感謝だ。

そんな5年前のことをふと思い出しながら呑気に今日も束の間の時間タクと寛いでいられる。

こんなシナリオ作った自分にブラボーだ。

夜中に急に「不安」が襲う！

あらあら「どうにかなるでしょ」と言い聞かせても、確かにどうにかなるし、なるようになっていく、もんだが、

ならない事もある。

だけど、ならないからって、そう、ならなかったら今こうして存在すらしていないわけだから、

どうにかなるんだろう😅　だから？笑

足元で爆睡してる愛犬タクを思わず抱きあげてくっついて寝る💤

あったかくて、ちっさな命が愛おしくて、不安も少し和らぐ。

不思議だなぁ〜

タクの「気」が滞りそうになる私の「気」を穏やかなものにしてくれる。

そう。

幸せ✨目の前にあるものすべてをありがたいと感謝する。

そして不安の事実も受け入れてみる。

この世には幸も不孝もない。

そう思う心があるだけ✨確かに。

自分でシナリオ通り生きているんだから文句は無用。この先どうなって行くかを淡々と毎日過ごしながら生きるだけだ。

わかっているつもりでも一抹の不安が湧いてきたら、それはそれで押し込めず受け入れる。

ミラクルが起きるかも知れないし、起きないかも知れない、どっちでもいいや、

そんな気持ちになれる、それはこのお天道さんのおかげ☀️

感情。

あっという間の5年〜埼玉から沖縄へ移住

昔から私は沖縄へは何度も遊びに来てた。

沖縄がたまらなく好きというわけではなく、沖縄好きの友人に連れられて。

ある時、沖縄に行ったことのない旦那と二人で沖縄旅行した。やったことのないダイビングにチャレンジ。

場所は慶良間。なんて綺麗な海なんだろか。

そして引率のインストラクターもとっても上手で感じが良い。

旦那がはまった。

このダイビング体験をきっかけに、沖縄に住む、と言い出した。

その頃の我が家はローンで購入した三階建屋上も広っ！一階は空手道場とダンススタジオ兼用に改造した素敵なエリア。狭いけど。

時々屋上でビアパーティしたり、ダンスチームや教え子キッズ、そして私は経絡ボディケアの施術もやっていたのでそのお客さん達、

毎日多くの人が出入りしてくれる、そんな楽しい日々を送っていた。

ローンもかなーーーり何十年も残っている。

生活にゆとりなんぞありゃしない。

借金だらけ(苦笑)だったけど、ここで一生を過ごしきる！そう、自然にそんな感じだったはず。

そもそも、私は、先の事など考えない性格みたいで、思いつき、その場の流れのような、

ま、いいんじゃない、てな感じで色々なことを決めて来た。

旦那が沖縄の海にはまった。

はまってしもた。笑

一年の間で沖縄に移住する準備をしてしまった。

私には三人の子どもと七人の孫がいる。

ダンスチームの仲間やインストラクターとしての仕事、施術、セミナー講師、すべてをお終いにすることになる。

と、一瞬よぎっただけで、決断はやはり早かった(苦笑)

OK。

これは私の特技か！(冷や汗)笑

沖縄に家を購入した。長い長いローン。

夢みる旦那はマリンの仕事をすると言う(おいくつですか？)

そして、民泊もすると言う(普通の家ですが)汗

あ〜あ〜

どうなることやら。

未知だーーーーーーーー！

知らん間に修学旅行民泊だの、知らないおじさんやおばさんやねえちゃんやにいちゃん達が普通の家に出入りをする。

わー、これだけは無理だ！

修学旅行の子ども達ならまだしも、知らんおじさん達を泊めるのは勘弁してーー

いやだ、いやだ、と言い続けているその時、

はい、世の中は得体の知れないビールの名前のようなウィルスちゃんが遊びに来てしまい、

すべてフリーズ。

まじ終活。

そんな事を思い出しながら、今朝も公園を散歩🐕し、こうして居られることに感謝感謝しながら、

きっとなるようになるんだろうなーと副交感神経を優位にさせながら呑気に過ごす。