60代を幸せに生きるためのコツ

がむしゃらに生きて来た人生から一変〜つぶやき日記

遅くなったけど、母の日💕

私には三人の子ども、長男次男、末っ子の娘がいる。みんな結婚してそれぞれ子どもにも恵まれ、現在七人の孫がいる。

母の日に珍しく長男がラインしてきた。

他の二人の子ども達はいつもながらのスルー(笑)


その中で毎年欠かさず次男の嫁ちゃんだけはわざわざ贈り物をしてくれる。しかも毎回考えて選んでくれてるのがとてもよく伝わる。

ありがたい。本当に優しい娘だ。

それを次男は知らないらしい(笑)


そんな嫁ちゃんから今年は日本酒が届いた。

今回も呑むのが好きな私へのオシャレなお酒。


実は私は日本酒は呑まない。

だけど気持ちがとてもとてもありがたいから美味しくいただくことにした。


親なら、近くにいて、孫の世話とか、たまに一緒にご飯を食べるとか、買い物とか、そんな風に嫁ちゃん達や子ども達、孫達とコミニュケーションをとりながら日々幸せを感じて生きるのが当たり前なのかなぁ。

この歳なら少しは貯金もあって、まぁパートくらい週3ほどやって、そんなに裕福ではなくてもそれなりに毎日楽しく笑って過ごす。


そんな生き方を私は選ばなかったんだ、ね。

ただ、それだけのことだ。


今、つくづくと、私は私だ。


思うように自由にさせてもらった、特にフィットネスへの道へ導かせてもらった日から最高に楽しく、ワクワクする人生を歩かせてもらった。

あり得ない事がどんどん目の前に繰り広げられ、あっという間にめちゃくちゃ楽しい幸せな仕事をさせてもらうことになった。約30年。


恋愛もした。


いろんなこと、思いだしてもまだまだ忘れてることがあり過ぎて、、、😅


今、思い出せるすべての人、こと、ものに

ありがとうを言うようにしている。

死ぬまでに全員思い出せるかな〜


今、修学旅行民泊をさせてもらってるこのタイミングて、

まだまだ徳というものを積むチャンスをいただいているような気がする。

子育ては親任せだった自分の人生、そして、孫達へも何一つ手をかけてあげられない自分へのせめてものオシゴト✨ 神様、ありがとう。


ゆるゆると自由気ままに民泊やってる(笑)

楽しんでもらおうー!とか思い出に残るようなー!とか、そんなんはもう思わず、かなり自然体で、私は、ご飯作ったり、快適に過ごせるよう掃除を入念にしたり、そんな日常生活の中のわずかな時間を共有するための空間であればいいんじゃないか、と思う。

ひとコマひとコマの共有する時間を大切にさえ感じていれば、それでいい。

何かをしてあげなければ、とか、してあげたー、とか、そんな思いを抱くと何かしら相手にも何かを望んでしまう、

そんな人間の思いというものも幾度か体験してきてるから。

一方通行でいい。一方通行がいい。

その方が、もし、それに対して反応してくれたら、めちゃくちゃ嬉しいから。


今は中学生が来てくれている。

実に可愛い。