60代を幸せに生きるためのコツ

がむしゃらに生きて来た人生から一変〜つぶやき日記

オンセラ🔥との出会い、つづき

私はフィットネスインストラクターの道を選ぶことになった。

やりたい仕事ではなかった。そもそも知らない世界。音楽も体操もダンスもさほど上手でもなきゃ好きでもなかった。のに、何故。


散々テニス🎾をやって来た私の肘関節が壊れかけていて、踵も激痛。

そんな中、テニスをお休みし、筋トレしにスポーツクラブに通った。

そこでスカウトしてくれた人がいた。

「フィットネスインストラクターの仕事、手伝ってくれない?」

えっ?

私は踊れませんが、人にエアロや筋トレなどの指導なんて出来ませんよぉー😅

「大丈夫!絶対できる!インストラクター養成もやってるから通いながら仕事も手伝って欲しい」


できるのか????


私の事だ、すぐに、いいよー🆗してしまった(笑)


やっぱり、頼まれごとは断らないタイプだった。


やったこともないレクチャーやムーブメントも一夜漬けで、はったりという裏技特技でどんどんこなしていき、オーディションにも合格し、あれよあれよと派遣からフリーで仕事を取れるようになって行った。ついてる。


肘は完全に治った。

踵は、都内にある整体の先生に治してもらい、手術しないで済んだ。


若い頃から足ツボやマッサージや整体が大好きで通っていた私が「すごい!」と思った先生、それは、その踵の激痛を患部を触らず口の中に指を入れ骨を調整したり頭の骨を涙が出るほど調整する施術だった。ビックリ。

一度で痛みはゼロになり踵をつけて歩くことが出来た。

施術の方法や見えないところへのアプローチなどなどにすごく興味を持つようになった。


定期的に通った。


マッサージもオイル系のものから整体っぽいのから、気功系とか、不思議な施術から。


そしてインストラクターの仕事をこなして行く中、自分がダンスのパフォーマーやリーダー、ステージやお祭りでの演出などなどの裏方の仕事も兼ねてバリバリ楽しく体も心も頭も動かしている最中に、リンパマッサージビクスという、セルフマッサージしながらリズミカルに体も動かす、というエクササイズのメディアの仕事も受けることになった。


楽し過ぎー、


無我夢中で「今」を「頼まれごと」を淡々とやっていると、やはり、ある方向に導かれる、というのは本当だと思う。


それから、何年も何年も過ぎた頃、オンセラという終着駅にたどり着いた。

知り合いに紹介してもらいオンセラを体感。


これ。すべてはここに辿り着くためにカラダを使って来たんだ。すべてすべて自分で体感するためだった。

オンセラの力はすごかった。