60代を幸せに生きるためのコツ

がむしゃらに生きて来た人生から一変〜つぶやき日記

今日も綺麗な空と海✨

あっという間の5年〜埼玉から沖縄へ移住


昔から私は沖縄へは何度も遊びに来てた。

沖縄がたまらなく好きというわけではなく、沖縄好きの友人に連れられて。


ある時、沖縄に行ったことのない旦那と二人で沖縄旅行した。やったことのないダイビングにチャレンジ。

場所は慶良間。なんて綺麗な海なんだろか。

そして引率のインストラクターもとっても上手で感じが良い。


旦那がはまった。


このダイビング体験をきっかけに、沖縄に住む、と言い出した。

その頃の我が家はローンで購入した三階建屋上も広っ!一階は空手道場とダンススタジオ兼用に改造した素敵なエリア。狭いけど。

時々屋上でビアパーティしたり、ダンスチームや教え子キッズ、そして私は経絡ボディケアの施術もやっていたのでそのお客さん達、

毎日多くの人が出入りしてくれる、そんな楽しい日々を送っていた。

ローンもかなーーーり何十年も残っている。

生活にゆとりなんぞありゃしない。

借金だらけ(苦笑)だったけど、ここで一生を過ごしきる!そう、自然にそんな感じだったはず。


そもそも、私は、先の事など考えない性格みたいで、思いつき、その場の流れのような、

ま、いいんじゃない、てな感じで色々なことを決めて来た。


旦那が沖縄の海にはまった。

はまってしもた。笑


一年の間で沖縄に移住する準備をしてしまった。


私には三人の子どもと七人の孫がいる。


ダンスチームの仲間やインストラクターとしての仕事、施術、セミナー講師、すべてをお終いにすることになる。

と、一瞬よぎっただけで、決断はやはり早かった(苦笑)


OK。


これは私の特技か!(冷や汗)笑


沖縄に家を購入した。長い長いローン。

夢みる旦那はマリンの仕事をすると言う(おいくつですか?)

そして、民泊もすると言う(普通の家ですが)汗

あ〜あ〜

どうなることやら。

未知だーーーーーーーー!


知らん間に修学旅行民泊だの、知らないおじさんやおばさんやねえちゃんやにいちゃん達が普通の家に出入りをする。

わー、これだけは無理だ!

修学旅行の子ども達ならまだしも、知らんおじさん達を泊めるのは勘弁してーー


いやだ、いやだ、と言い続けているその時、

はい、世の中は得体の知れないビールの名前のようなウィルスちゃんが遊びに来てしまい、


すべてフリーズ。


まじ終活。


そんな事を思い出しながら、今朝も公園を散歩🐕し、こうして居られることに感謝感謝しながら、

きっとなるようになるんだろうなーと副交感神経を優位にさせながら呑気に過ごす。